Claude Code 法人導入支援 活用事例 バックオフィス
📅 バックオフィス CC-009 更新: 2026年8月10日

Slackのボタンひとつで、カレンダーの空き枠を出す

Slackのボタンひとつで、カレンダーの空き枠を出す
領域
バックオフィス
実行頻度
都度(日程調整のたび)

「候補日をいくつか出してください」への返信を、5秒で終わらせるための小さな仕組みです。作りは単純ですが、使う回数が多いぶん効き方が大きい種類の自動化です。

課題

日程調整は、毎回この手順を踏みます。

  1. いま書いているメールやSlackから離れて、カレンダーを開く
  2. 来週・再来週を見て、空いている時間帯を探す
  3. 移動時間を頭の中で足して、実際に入れられる枠に絞る
  4. 元の画面に戻って、候補日を打ち込む

1回2〜3分です。しかし1日に何度も発生します。そしていちばん厄介なのは「文章を書いている途中で中断される」ことで、戻ってきたときに文脈を思い出すぶんの時間まで失われます。

加えて、急ぐと移動時間を忘れます。空いているように見えた枠に入れてしまい、あとで動かすことになります。

やったこと

Slackの中でカレンダーの空き枠を出せるようにしました。使い方は2通りです。

方法 操作 結果の出方
アプリのホームタブ アプリを開いて「空き日程を出す」ボタンを押す ホームタブ内に表示
スラッシュコマンド どのチャンネル・DM・スレッドでも、入力欄で /aki と打つ その場に、打った本人だけに見える形で表示

後者が実際にはよく使われます。返信を書いている入力欄でそのまま打てるので、画面を離れずに済みます。

他の人には見えないようにした

チャンネルで打っても、結果は本人にしか見えません。これは2つの理由から意図した設計です。

常時動く状態にした

使いたいときに使えないと意味がないので、パソコンの起動時に自動で立ち上がる設定にしています。状態の確認と停止の方法も手順として書き残してあります。「作ったが動かなくなって放置」を防ぐには、確認と停止の手順まで書いておくのが確実です。

成果

横に展開するときのポイント

← 前の事例
経費一覧の空欄「誰と・場所・目的」を、カレンダーと突き合わせて埋める

同じ仕組みを、貴社の業務にも

この事例と同じ考え方は、他のホワイトカラー業務にも当てはめられます。どこから着手すべきか、現状をお聞かせいただければ整理してお返しします。ご相談は無料です。